建設業の世界
こんにちは!
本日は『建設業の世界』をお伝えします🌎
建設の現場では基本中の基本『ヘルメット』について、
改めて見ていきたいと思います⛑
建設現場でのヘルメット着用は、作業員の安全を守るため
の非常に重要な対策です。労働安全衛生規則などにより建設
現場でのヘルメット着用が義務付けられています。
頭部を保護する役割があり、作業内容ごとに厚生労働省が定める
「保護帽の規格」に適合している必要があります。

ヘルメット着用は義務??🤔
建設現場では、ほとんどすべての工程でヘルメットの着用が
義務付けられています。これは、頭上からの資材の落下、
鉄筋や足場の部材、壁からの鉄や木材など、さまざまな危険
から作業員を守るためです。労働安全衛生規則により、
特定の作業場所では、厚生労働省の「保護帽の規格」を満たし、
型式検定に合格したヘルメットの着用が義務付けられています。
ヘルメットの役割は??🧐
①落下物・飛来物からの保護→
上方から落ちてくる物や飛んでくる物から頭部を保護。
②転倒・墜落時の保護→
作業中に転倒したり、高所から墜落したりした際の頭部への
衝撃を吸収し、損傷を防ぐ。
③感電からの保護→
絶縁性のヘルメットを着用することで、感電事故を防ぐ役割がある。
④天候からの保護→
天候による影響(日差しや雨など)を防ぐ効果がある。
↓こちらの写真はエスワイのヘルメットです👷

ヘルメットの正面には名前を付けています。

中には規格シールが貼ってあります。
ヘルメットにも種類があり、「飛来落下物用」、「墜落時保護用」
のヘルメットになります💡
ヘルメットは正しく着用しなければ、その性能を十分に発揮
できません。ヘッドバンドを正しく調整し、まっすぐに深く
かぶり、あごひもをしっかりと締めることが大切です👷
ヘルメットの種類も豊富にありますのでまたご紹介しますね♪
以上、今回は「ヘルメット」についてご紹介しました!
では本日はここまで!
次回の「建設業の世界」もお楽しみに♪
我々、株式会社エスワイでは、
【CREATE VALUE IN THE FUTURE ~お客様と共に未来を創造する~】
を理念に掲げ、私たちは日々『未来に価値を創っていこう』をテーマにし
モノ造りを行っています。
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