
建築用語クイズ
こんにちは!
今週もよろしくお願いします!
本日は『建築用語クイズ』をお送りします💡
さて問題です!
建築用語の【芋積み】
ご存知ですか?
正解は
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芋積み→読み方:芋積み(いもづみ)
では芋積みとは何か?
ご説明していきます👷
芋積み(いもづみ)とは、ブロックやレンガなどの組積工事において、
縦方向の目地(継ぎ目)を一直線に揃えて積む方法です。
この積み方は、コンクリートブロック造で縦筋を入れる際に用いられますが、
耐震性の観点から他の組積造では推奨されません。
☆芋積みの特徴☆
見た目:縦横の目地がまっすぐに通るため、整然とした印象。
施工性 :ブロックを水平に積むだけでよいため、特別な技術が不要で、
施工時間が短縮される。
由来 :「芋の根が規則正しく伸びる様子に似ている」ことが名前の由来。
用途: ブロック積みだけでなく、タイルの貼り方でも「芋目地」として
縦横がまっすぐに通る貼り方を指すことがある。
また、芋積みと対照的な積み方として「馬積み(うまづみ)」があります。
このように馬積みは、上下のブロックを交互にずらして積む方法で、
レンガ積みで一般的に見られます。
馬積みはブロックが互いに支え合うため、強度や耐震性が高いとされています。
馬積み(うまづみ)は、タイル、レンガ、石、コンクリートブロックなどの
張り方や積み方の一種で、横方向の目地(継ぎ目)を一直線に通し、縦方向の
目地を半分ずつずらして積む方法です。
「破れ目地(やぶれめじ)」とも呼ばれ、縦方向の目地がずれることで、
タイルやレンガの模様や色合いが強調され、デザイン性の高い空間を演出できます。
この積み方は、馬の足跡が左右交互につく様子に由来すると言われています。
一般的なブロック塀でよく見られる、縦横の目地が一直線に通る積み方は
「芋積み(いもづみ)」と呼ばれ、馬積みは芋積みとは異なり、ブロックを
半分ずつずらして積むため、同じ素材でも雰囲気が大きく変わります。
レンガ積みの場合は、馬積みが一般的に想像される積み方かもしれませんね。
それでは本日はここまで!
また次回の「建築用語クイズ」もお楽しみに☆
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