
【資格取得!】施工管理技士「~1級建築施工管理技士編~」
こんにちは!
本日は【資格取得!】施工管理技士「~1級建築施工管理技士編~」を
お送りします🤓
提供元:「過去問.com」
https://kakomonn.com/kenchikusekou1
では早速問題にいきましょう!
1級建築施工管理技士試験 令和4年(2022年) 問10(午前 イ 問10) (訂正依頼・報告はこちら)
曲げモーメント図として、正しいものはどれか。
ただし、曲げモーメントは、材の引張側に描くものとする。

1級建築施工管理技士試験 令和5年(2023年) 問2(午前 イ 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
採光・照明についての出題です。
室指数は小さくなる。
室指数の値が小さいほど、室が天井高に比べて水平方向に狭い形状であるので、
光源と作業面の距離が離れるほど、室指数は小さくなります。
選択肢2. 設計用全天空照度は、快晴の青空のときのほうが薄曇りのときよりも小さな値となる。
設問の通りです。
選択肢3. 照度は、単位をルクス(lx)で示し、受照面の単位面積当たりの入射光束のことをいう。
設問の通りです。ちなみに目で見た明るさと直接的に関係があるのは、輝度です。
選択肢4. 光度は、単位をカンデラ(cd)で示し、反射面を有する受照面の光の面積密度のことをいう。
誤りです。
反射面を有する受照面の光の面積密度のことは輝度です。光度は単位立体角あたりの光束をいいます。
正解は選択肢4. でした。
1級建築施工管理技士試験 令和2年(2020年) 問22(午前 問22) (訂正依頼・報告はこちら)
掘削底面の土が盛り上がる現象をいう。
破壊される現象をいう。
砂の水中での有効重量より大きくなり、砂粒子が水中で浮遊する状態をいう。
噴出する現象をいう。
答え(誤り)は 「盤ぶくれとは、掘削底面付近の砂地盤に上向きの水流が生じ、
砂が持ち上げられ、掘削底面が破壊される現象をいう。」 です。
により掘削底面の土が盛り上がる現象をいう。
正しいです。
選択肢2. 盤ぶくれとは、掘削底面付近の砂地盤に上向きの水流が生じ、砂が持ち上げられ、
掘削底面が破壊される現象をいう。
設問はボイリングの説明です。
盤ぶくれとは、掘削底面の下に難透水層があり、地下水の水圧によって掘削底面が押し上げられる
現象です。
選択肢3. クイックサンドとは、砂質土のように透水性の大きい地盤で、地下水の上向きの
浸透力が砂の水中での有効重量より大きくなり、砂粒子が水中で浮遊する状態をいう。
正しいです。
選択肢4. パイピングとは、水位差のある砂質地盤中にパイプ状の水みちができて、
砂混じりの水が噴出する現象をいう。
正しいです。
では本日はここまで!
また次回の【資格取得!】施工管理技士「~1級建築施工管理技士編~」を
お楽しみに!
資格取得に向けて一緒に頑張りましょう\(^o^)/
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6日の1級土木施工管理技士第一次試験受験された方、お疲れさまでした✨
無事に皆さま合格していますように!
ではまた明日😊
曲げモーメント図の基本は引っ張り側に直線または曲線で表します。
直線になる部分と曲線になる部分を理解しておけば正解を選ぶことができるはずです。
【✖】
間違いです(正解選択肢を参照のこと)
【〇】
集中荷重と均等荷重の関係から次のことが分かります。
AC間:直線
CD間:曲線
DE館:直線
EB館:直線
これから①と④は間違いであることが分かります。
C点の曲げモーメントがD点よりも大きくなることはないので③も間違いです。
【✖】
間違いです(正解選択肢を参照のこと)
【✖】
間違いです(正解選択肢を参照のこと)
正解は選択肢2. でした。
曲げモーメント図に関する問題は、単純梁への荷重パターンでいくつかに分かれています。
荷重パターンとモーメント図の関係を整理しておけば回答できる問題が多いため、
後回しにしないで確実に点を取れるようにしておきましょう。