建設業の世界
こんにちは!
今月から始まりました「建設業の世界」
ここでは建設業の世界をより知って頂くための情報をお伝えして
参ります!!
前回の現場監督の説明をしました。
では次に、どんな資格がいるの?どうやったらなれるの?の疑問に
お答えしていきたいと思います🤓
現場監督として働くためには資格が必要になります。
その資格というのが「施工管理技士検定」
施工管理技術検定とは
近年、建設工事の施工技術の高度化、専門化、多様化が一段と進展してきており、建設工事の円滑な施工と工事完成品の質的水準の確保を図る上で、施工管理技術の重要性がますます増大しています。
国土交通省では、建設工事に従事する者の技術力の向上を図るため、建設業法第27条において技術検定を行うことができるとしており、一般財団法人建設業振興基金はそのうち「建築施工管理技術検定」及び「電気工事施工管理技術検定」について、国土交通大臣から指定試験機関として指定を受け実施をしています。
※一般財団法人 建設業復興基金HPより引用
施工管理技士にはいくつかの種類があり、それぞれの分野に特化した知識と技能を求められます。
☆建築施工管理技士: 建築工事に関する施工管理を行うための資格。
★土木施工管理技士: 土木工事に関する施工管理を行うための資格。
☆管工事施工管理技士: 管工事(配管、空調など)に関する施工管理を行うための資格。
★電気工事施工管理技士: 電気工事に関する施工管理を行うための資格。
施工管理技士ができること
施工管理技術検定の第二次検定に合格して「施工管理技士」の称号を得ると、建設業の許可基準の一つである営業所ごとに置く専任の技術者、建設工事の現場に置く監理技術者または主任技術者になることができます(下表参照)。
また、経営事項審査における評価対象となるなど、施工管理技士は工事品質の向上はもちろん、許可の取得や工事の受注に直結する、建設技術者ならびに建設業者にとって重要な国家資格となっています。
※一般財団法人 建設業復興基金HPより引用
こんなことが出来ます💡
※表は、一般財団法人 建設業復興基金HP を参照。
施工管理技士には施工管理を行う工種によって種類があり、建築施工管理技士には
1級・2級と段階あり、管理可能範囲の違いが上の表を見て分かりますね。
では建築施工管理技士の1級と2級をもっと詳しく見ていきたい所ですが、、、
今回はここまで!
また次回お伝えします~😉
お楽しみに♪
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