建築用語クイズ

建築用語クイズ

こんにちは!

今週もよろしくお願いします😊

さて、本日は『建築業界クイズ』をお送りします💡

問題です!
建設現場で使われる言葉の【胴縁
何と読むでしょうか?

正解は
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胴縁→読み方:胴縁(どうぶち)です!

胴縁(どうぶち)とは何か?
ご説明していきます👷

胴縁(どうぶち)とは、建築物の外壁や内壁に使用される横方向の下地材の一種のこと。
木材や金属でできており、壁面の仕上げ材を取り付けるための支持構造として使用されます。


写真:コトバンクHPより

胴縁の使用目的は?
1.壁面の補強
胴縁は壁面を補強し、構造全体の強度を高める役割を果たします。
特に外壁の場合、風圧や地震などに対して耐久性を持たせるために重要。

2.仕上げ材の固定
外壁や内壁の仕上げ材(例えば、サイディングやボードなど)をしっかりと
取り付けるための土台として使用される。

3.断熱効果の向上
胴縁の間に断熱材を配置することにより、建物全体の断熱性能を向上させることができる。

材料の種類は木材と金属があり木材は加工が容易で、コストが比較的低いのが特徴で、
金属はスチールやアルミニウムなど、耐久性が高く、腐食に強い材料。
特に耐火性を求められる建物で使用されることが多いです。

胴縁の設置方法としては、建物の構造材や下地材に対して水平に取り付けていきます。
取り付ける際には、間隔を均等に保つことが重要で、適切な間隔を設けることで、
仕上げ材の取り付けが容易になり、仕上がりも美しくなります✨

 

胴縁は、建物の耐久性や機能性を向上させるために欠かせないもので、その役割を理解し
適切に利用することが、美しい仕上がりと長寿命な建物の実現に繋がるのですね🤓

では本日はここまで!
また次回も建築の知識を一緒に深めていきましょう🤓

 

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