
建築業界ニュース
こんにちは!
本日は建築業界ニュースをお送りします🌎
https://news.yahoo.co.jp/articles/c911d993563ea33faac699beee1bd0a413241211
リンク先:ヤフーニュースジャパン
今回は「3Dプリンター」についてのニュース。
注目度が高まっていますよね!
遠い未来の話に感じてましたが、更に進化していてそのスピードに驚きました。
先日テレビでも特集されていたので視聴しましたが、素人目の私からみてもその技術の進化に
わくわくしました~😀
そしていよいよ4月に開幕する2025年大阪・関西万博で見ることが出来るみたいですね。
是非見てみたいです!
そもそも3Dプリンターとは!?
デジタルデータを基にして立体物を作成する装置のこと。
この技術は、製造、医療、ファッション、さらには建設業界にまで広がり、
多様な分野で革新をもたらしています!
建設における3Dプリンターの活用は・・・
1. 建設プロセスの効率化
3Dプリンターは、設計図を基にして迅速に建物部品を作成できるため、
建設プロセスの効率を大幅に向上させることができます。
従来の方法では数週間から数か月かかる工程が、3Dプリンターを使うことで
数日で完了することも可能に。
2. 材料の節約と環境への配慮
3Dプリンターは材料を必要最小限で使用するため、廃棄物の削減に貢献。
また、持続可能な素材を使用することも可能であり、環境にやさしい建設を実現します。
3. デザインの自由度
3Dプリンターを使用することで、複雑で独創的なデザインが可能。
これにより、建築家やデザイナーは新しい建築スタイルを追求でき、建物の外観や機能性を
向上させることができます。
4. 安全性の向上
建設作業の中で危険を伴う手作業を減らし、3Dプリンターによる自動化を進めることで、
作業員の安全性を高めることができます。また、正確な設計通りに作成されるため、
品質の一貫性も確保されます。
このように3Dプリンターは、建設業界において革新をもたらす技術ですよね!
効率的で環境に配慮した建設プロセスを可能にし、デザインの自由度を高めることで、
未来の建築を形作る手助けにもなっているようです。
この技術の進化により、私たちの住む空間のあり方も変わっていくかもしれませんね😄
一方、技術的な課題も多々あるようで…
使用可能な素材には限りがあり、すべての建設ニーズに対応できるとは限らず、3Dプリントされた
建築物の強度や耐久性について、まだ十分なデータが揃っていないことが課題とのこと。
また、自動化が進むことで従来の建設作業に従事する労働者の雇用機会が減少する可能性も。
そして新しい技術であるため、3Dプリンターを用いた建築に関する法規制や標準が整備されていない
場合を懸念されており、普及しない理由としても基礎工事や配線・配管工事に対応できないことや、
建築基準法に適合していない点等があるようです。
3Dプリンターは、建設分野における効率化と革新をもたらす一方で、技術的および社会的な課題
を解決する必要があります。
これらの懸念点を克服し、より広範に適用されるためには、技術の進化とともに、規制や社会の
受け入れ体制の整備が必要ですね。
海外でも実際3Dプリンターで橋を造っていたり、進んできていますよね。
斬新なデザインや速さなどの新しさはあるものの、例えばこの速さを活かして災害の際の
仮設住宅を造る。等が素早く出来ると良いなあと思いました。
建設業界もまだまだ奥が深く、おもしろいですね😊
では本日はここまで!
また次回の建築業界ニュースもお楽しみに~
我々、株式会社エスワイでは、
【CREATE VALUE IN THE FUTURE ~お客様と共に未来を創造する~】
を理念に掲げ、私たちは日々『未来に価値を創っていこう』をテーマにし
モノ造りを行っています。
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