建築業界ニュース
こんにちは!
本日は『建築業界ニュース』をお送りします📰
第18回コンクリート甲子園/総合1位は徳島科技高/10校が熱戦
繰り広げる
https://www.decn.co.jp/?p=179864
日刊建設工業新聞HPより
”甲子園”と聞くと野球のイメージが強いですが、
『コンクリート甲子園』というものもあるんですよ~👷
今回で18回目ということで、毎年熱戦が繰り広げられています!!

写真:日刊建設工業新聞HPより
https://www.decn.co.jp/?p=179864
コンクリート甲子園の歴史をご紹介します📚
コンクリート甲子園とは?
全国の高校生、高等専門学校(3年生まで)の学生を対象に、工夫を凝らしたコンクリートの強度やデザイン、供試体作製に関するプレゼンテーションを競う全国大会です。コンクリート甲子園の目的
コンクリートの特性や配合設計の基礎知識を身に付けるとともに、コンクリートを製造することで、実際のコンクリート材料に触れ、材料の選択や配合設計、練り混ぜ等を自ら行い、土木技術者として必要なコンクリートの基礎的な感覚を身に付けることを目的としています。課題は毎年変更され、強度部門による予選を勝ち抜いて出場する本大会(本選)では、プレゼンテーション部門とデザイン部門が加わり、参加者相互の交流を深めるとともに他校の工夫や発表等を聴き、幅広い考え方を身に付けることができます。大会を通じて、新学習指導要領で求められている「主体的・対話的で深い学び」の実現が図られています。コンクリート甲子園のあゆみ
コンクリート甲子園は、2007(平成19)年に高知工科大学で高校生7チームが参加し第1回大会が開催されました。
第4回大会からは四国高等学校土木教育研究会が主催を引き継ぎ、会場も高知県生コンクリート工業組合技術センター東部試験所に移りました。
第6回大会からは会場が現在の香川県生コンクリート工業組合技術試験センターに移っています。
2015(平成27)年の第9回大会から全国高等学校土木教育研究会が共催し、14チームが参加、初の全国大会として開催されました。
現在参加チームは30チームまで増え、全国生コンクリート工業組合連合会等の協力も得て充実した大会となっています。
今後は、地区予選を経て全国から選ばれた代表が本選を競うような規模に拡大することを目指しています。コンクリート甲子園HPより引用
https://www.zennama.or.jp/koushien/taikai/
回を追うごとに出場チームも増えており、注目度と規模が拡大
している事がわかりますね🤓
今回の結果は・・・
【強度部門】1位:徳島県立徳島科学技術高校建設技術類環境土木コース
【デザイン部門】1位:徳島科学技術高校建設技術類環境土木コース
【プレゼンテーション部門】1位:岡崎工科高校都市工学科
【総合順位】1位:徳島科学技術高校建設技術類環境土木コース
徳島科学技術高校建設技術類環境土木コースの皆さま、
総合優勝おめでとうございます🥇👏
この大会は単なる知識の習得だけでなく、参加者自身の発想力や
創造性を活かせる場へと発展しています。
技術だけでなく、デザイン性やプレゼンテーション能力も評価される
ようになり、総合的な力を試せる大会へと進化を遂げています。
未来の技術者が育まれており、これから土木業界、建設業界を盛り上げ
てくれるパワーを感じました!
来年も楽しみですね!!
そして一緒に働ける日も楽しみにしています😊
では本日はここまで!
次回の『建築業界ニュース』もお楽しみに!
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【CREATE VALUE IN THE FUTURE ~お客様と共に未来を創造する~】
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モノ造りを行っています。
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