こんにちは！

本日は『建築業界ニュース』をお送りします📰

「建設現場から排出される廃プラのケミカルリサイクル実証事業」に着手
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000149306.html
PR TIMES HPより

建設現場から排出される廃プラスチック（廃プラ）を資源として再利用する
「ケミカルリサイクル実証事業」が始まりました。
NIPPON EXPRESSホールディングス、日本通運、鹿島建設、竹中工務店、
リファインバースグループ、あおぞら、三菱ケミカルの6社が共同で取り組ん
でいます。

このケミカルリサイクルとは何でしょうか？🧐
ケミカルリサイクルとは・・・
廃棄されたプラスチックを化学的に分解し、油に戻して再利用する技術。
建設現場の廃プラは、梱包材や養生材、端材など種類が多く、汚れも
つきやすいため、分別や不純物除去に手間がかかります。
そのため、これまでほとんどが熱回収や焼却、埋め立てで処理されていま
したが、この実証事業により再資源化率の向上が期待されているそうです!!

画像：PR TIMES HPより
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000149306.html

この実証事業では、廃プラのケミカルリサイクルにおける環境面と経済面の
両方の課題を評価し、解決策を検討します。
具体的には、プラスチックの再資源化率をどこまで高められるか、そして
建設業界全体でどのように構築するか等を検証する予定だそう。
また、建設現場が各地に点在している特性を考慮し、収集運搬に伴うCO2
排出量をライフサイクルアセスメント（LCA）で分析し、脱炭素への貢献度も
評価されます。

また一つ、環境への取り組みが前進しているニュースでしたね😊
環境問題に対する意識を高めるとともに、リサイクルの重要性を広く社会に
伝える機会となりました。
より持続可能で環境に優しい未来を築くための重要な一歩となることを期待
しています✨

では本日はここまで！
次回の『建築業界ニュース』もお楽しみに！

我々、株式会社エスワイでは、
【CREATE VALUE IN THE FUTURE ～お客様と共に未来を創造する～】
を理念に掲げ、私たちは日々『未来に価値を創っていこう』をテーマにし
モノ造りを行っています。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
エスワイのInstagramアカウント名【sy2019_official】です！
QRコードもこちらに貼っておきます☆

いいね💗コメント💬保存♪嬉しいです✨
フォローよろしくお願いします🥰
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ではまた明日😊