
今日の現場情報!
こんにちは!
本日は現場情報をお伝えします👷
【外構工事】
こちらの写真はコンクリートポンプ車です👷
コンクリートポンプ車は、コンクリートを効率的かつ迅速に必要な場所に
運搬するために使用されます。
その長いブームを利用して、高所や狭いスペースでのコンクリート打設が可能に✨
特に都市部の建設現場では、スペースの制約が多いため、ポンプ車の使用は非常に
有効です。
コンクリートの品質を保つために重要なことがあるのですが何かわかりますか?
・・・
それは適切な温度と湿度です!
こういった管理も品質を守るために重要なんですね~🤓
コンクリートポンプ車を操縦するの難しそうですよね
調べてみると・・・
運転するための特殊自動車免許
コンクリートポンプ車を現場まで運搬するためには、公道を運転しなければなりません。ほかの車道同様、コンクリートポンプ車を運転するためには、運転免許を取得する必要があります。コンクリートポンプ車を運転するためには、特殊自動車運転免許を取得しなければなりません。車両の大きさによって、中型と大型の区分があります。自分が運転しようと思っている車両サイズに合わせた免許取得を目指してください。
大型特殊と中型特殊とでは、条件が異なります。大型は満18歳以上、中型は満16歳以上が免許取得の対象です。その他日常会話に支障ないレベルの聴力と両目0.7、片目0.3以上の視力が必要なのは大型・中型一緒です。
免許取得するためには、普通自動車免許動揺教習所に通って試験を受ける方法があります。また、別のところで自主的に練習して、直接運転免許場の試験を受けて合格する方法もあります。
CIC日本建設情報センターより引用
https://www.cic-ct.co.jp/column/sppump-column/sppump-column-column01/
また、操縦するためには・・・
操縦するために必要な特別教育
免許は、あくまでもコンクリートポンプ車の運転が認められているだけです。現場でコンクリートポンプ車を操縦するためには、コンクリートポンプ車作業従事者特別教育を受講する必要があります。特別教育の所定のカリキュラムを修了しなければ、ポンプ車の操縦は認められていないので注意してください。
特別教育は、外部機関のプログラムを受講する方法もあります。外部機関の教室に赴く方法もあれば、外部機関を事業所に招いて講義を受ける方法もあります。コンクリートポンプ車を扱っている企業や組合、生コンを取り扱っている企業で実施しているはずです。最寄りでプログラムを実施しているところはないか、まずは調べてください。
CIC日本建設情報センターより引用
https://www.cic-ct.co.jp/column/sppump-column/sppump-column-column01/
また、作業するとなると・・・
作業するためのコンクリート圧送施工技能士
現場でコンクリートポンプで実際の作業を行う場合には、コンクリート圧送施工技能士という国家資格が必要です。こちらの資格には1級と2級資格があります。それぞれ異なる受験資格があり、2級は実務経験2年以上のキャリアが必要です。一方、1級の場合、実務経験7年以上ないと受験できません。ただし、2級資格を保有している人の場合は、資格取得してから2年以上実務経験があれば、1級試験が受けられます。
CIC日本建設情報センターより引用
https://www.cic-ct.co.jp/column/sppump-column/sppump-column-column01/
どの作業にも言えますがやはり操縦や操作するのにはしっかりとした技術や知識、経験が必要
ってことですね。
プロの仕事ってかっこいいな~
毎日暑い中お疲れ様です!
引き続き熱中症に気を付けて下さい🙇
それでは本日も「ご安全に!」
我々、株式会社エスワイでは、
【CREATE VALUE IN THE FUTURE ~お客様と共に未来を創造する~】
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モノ造りを行っています。
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ではまた来週☆
今週もお疲れさまでした😊