
【資格取得!】施工管理技士「~1級建築施工管理技士編~」
こんにちは!
本日は【資格取得!】施工管理技士「~1級建築施工管理技士編~」を
お送りします🤓
提供元:「過去問.com」
https://kakomonn.com/kenchikusekou1
では早速問題にいきましょう!
1級建築施工管理技士試験 令和3年(2021年) 問8(午前 問8) (訂正依頼・報告はこちら)

1級建築施工管理技士試験 令和5年(2023年) 問14(午前 イ 問14) (訂正依頼・報告はこちら)
防水材料についての出題です。
選択肢1. 2成分形のウレタンゴム系防水材は、施工直前に主剤、硬化剤の2成分に、
必要によって硬化促進剤や充填材等を混合して使用する。
2成分形のウレタンゴム系防水材は、施工直前に主剤、硬化剤の2成分に、
必要によって硬化促進剤や充填材等を混合し、ゴム弾性のある塗膜を形成する材料です。
選択肢2. 防水工事用アスファルトは、フラースぜい化点の温度が低いものほど低温特性のよいアスファルトである。
設問の通りです。フラースぜい化点とは、低温時の脆さを示すものです。
選択肢3. ストレッチルーフィング1000の数値1000は、製品の抗張積
(引張強さと最大荷重時の伸び率との積)を表している。
設問の通りです。
選択肢4. 改質アスファルトルーフィングシートは、温度特性によりⅠ類とⅡ類に区分され、
低温時の耐折り曲げ性がよいものはⅠ類である。
誤りです。
Ⅱ類の方が低温時の折り曲げ性能が優れています。
では本日はここまで!
また次回の【資格取得!】施工管理技士「~1級建築施工管理技士編~」を
お楽しみに!
資格取得に向けて一緒に頑張りましょう\(^o^)/
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また明日😊
断面二次モーメントとは、材料の曲げにくさの事です。
長方形の幅を[b]、高さを[h]とすると断面二次モーメントIは「I=b×hの3乗/12」となります。
図形を引き算しましょう。4a×6aの3乗/12=72aの4乗
3a×4aの3乗/12=16aの4乗
72aの4乗ー16aの4乗=56aの4乗
正解は選択肢2.です。
難しそうな形も図形を良く見て、簡単にできないか考えてみましょう。
1級建築施工管理技士試験 令和2年(2020年) 問9(午前 問9) (訂正依頼・報告はこちら)
支点A及びBに生じる水平反力(HA、HB)、鉛直反力(VA、VB)の値として、正しいものはどれか。
ただし、反力は右向き及び上向きを「 + 」、左向き及び下向きを「 − 」とする。
答えは③です。
VAを-、HAを-、VBを+、HBを-で仮定します。
ΣMB=0の時 (20×4)×2-6×VA-20×2=0 VA=20KN(仮定通り)
したがって設問3のVA=-20KN は正しいです。