
【資格取得!】施工管理技士「~1級土木施工管理技士編~」
こんにちは!
本日は資格応援のコーナー👏
【資格取得!】施工管理技士「~1級土木施工管理技士編~」をお送りします。
出典元:「過去問.com」です。
https://kakomonn.com/1dobokusekou
早速いきましょう~!
1級土木施工管理技士試験 平成29年度 択一式 問1(選択問題 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
「試験結果の利用」の組合せとして、次のうち適当なものはどれか。
正解は2.でした。
1級土木施工管理技士試験 平成30年度 択一式 問10(選択問題 問10) (訂正依頼・報告はこちら)
ようにし、必要以上の散水は避ける。
練混ぜ水の温度を下げる方が効果は大きい。
できるだけ温度を下げておくことが望ましい。
断面欠損率をできるだけ小さく設定することが望ましい。
1:適当です。マスコンクリートの養生では、コンクリート温度をできるだけ緩やかに
外気温に近づけるようにし、必要以上の散水は避ける必要があります。
2:適当ではありません。コンクリートの練上がり温度を下げるためには、
練混ぜ水の温度を下げるよりも、骨材の温度を下げる方が効果は大きいです。
3:適当ではありません。マスコンクリートのパイプクーリングにおいて通水する水は、
水温を下げ過ぎた場合、部材間や部材内部での温度差が拡大しすぎてしまい、
ひび割れが発生しやすくなる可能性があります。
4:適当ではありません。ひび割れ誘発目地を設ける場合は、定められた箇所に適切に
ひび割れを集中させるため、断面欠損率は適切に設定する必要があります。
1級土木施工管理技士試験 平成30年度 択一式 問4(選択問題 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
すきまや段差が生じないように圧縮性の小さい材料を用いなければならない。
一般的に透水性が高くなるので、裏面排水工は、十分な排水能力を有するものを設置する。
粒度分布に留意すれば、一般的な場合そのまま利用が可能である。
強度が不足するおそれがあるので、一般的にセメントや石灰などによる安定処理が行われる。
1:適当です。建設発生土を工作物の埋戻し材に用いる場合は、供用開始後に工作物との
間にすきまや段差が生じないように圧縮性の小さい材料を用いなければいけません。
2:適当ではありません。建設発生土を安定処理して裏込め材として利用する場合は、
安定処理された土は一般的に透水性が低くなるので、裏面排水工は、十分な排水能力を
有するものを設置する必要があります。
3:適当です。道路の路体盛土に第1種から第3種建設発生土を用いる場合は、
巨礫などを取り除き粒度分布に留意すれば、一般的な場合そのまま利用が可能です。
4:適当です。道路の路床盛土に第3種及び第4種建設発生土を用いる場合は、
締固めを行っても強度が不足するおそれがあるので、一般的にセメントや石灰などによる
安定処理が行われます。
また次回の【資格取得!】施工管理技士「~1級土木施工管理技士編~」を
お楽しみに!
資格取得に向けて一緒に頑張りましょう\(^o^)/
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また明日😊
判定の結果は支持層の判定や土層区分に利用されます。
2.設問の通りです。スウェーデン式サウンディング試験は静的貫入抵抗を
求める試験です。地盤の支持力を求めるのに利用されます。
3.誤りです。平板載荷試験は地盤反力係数を求める試験です。
地盤の支持力を求めるのに利用されます。
4.誤りです。ポータブルコーン貫入試験はコーン指数を求める試験です。
トラフィカビリティの判定調査に利用されます。