
【資格取得!】施工管理技士「~1級土木施工管理技士編~」
こんにちは!
本日は資格応援のコーナー👏
【資格取得!】施工管理技士「~1級土木施工管理技士編~」をお送りします。
出典元:「過去問.com」です。
https://kakomonn.com/1dobokusekou
早速いきましょう~!
1級土木施工管理技士試験 令和6年度 問1(問題A 1 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
求める式の次の組合せのうち、適当なものはどれか。

1級土木施工管理技士試験 令和4年度 問37(選択問題 問37) (訂正依頼・報告はこちら)
海岸堤防の根固工の施工に関する設問です。
層厚は2層以上とすることが多い。
適当です。
設問のとおり、異形ブロック根固工は、適度のかみ合わせ効果を期待する意味から天端幅は
最小限2個並び、層厚は2層以上とすることが多く、強固な構造が求められます。
選択肢2. 異形ブロック根固工は、異形ブロック間の空隙が大きいため、その下部に空隙の大きい
捨石層を設けることが望ましい。
不適当です。
異形ブロック根固工は、異形ブロック間の空隙が大きいため、その下部に空隙の小さい捨石層を
設けて空隙を減らすことが望ましいです。
選択肢3. 捨石根固工を汀線付近に設置する場合は、地盤を掘り込むか、天端幅を広くとることに
より、海底土砂の吸い出しを防止する。
適当です。
設問のとおり、捨石根固工を汀線付近に設置する場合は、1m以上地盤を掘り込むか、
天端幅を広くとることにより、海底土砂の吸い出しを防止します。
選択肢4. 捨石根固工は、一般に表層に所要の質量の捨石を3個並び以上とし、
中詰石を用いる場合は、表層よりも質量の小さいものを用いる。
適当です。
設問のとおり、捨石根固工は、一般に表層に所要の質量の捨石を3個並び以上とし、
中詰石を用いる場合は、表層よりも質量の小さい1/10~1/20のものを用います。
正解は選択肢2でした。
1級土木施工管理技士試験 令和元年度 問17(選択問題 問17) (訂正依頼・報告はこちら)
1→誤りです。
組立溶接、本溶接ともに同様の管理が必要です。
2→設問の通りです。
開先溶接及び主桁のフランジと腹板のすみ肉溶接は、エンドタブを取り付け、
溶接の始端及び終端が溶接する部材上に入らないようにしなければなりません。
3→設問の通りです。
溶接を行う部分は、溶接に有害な黒皮、さび、塗料、油などは除去し、
溶接線近傍(溶接箇所の近く)は十分に乾燥させます。
4→設問の通りです。
開先形状が変化する場合、遷移区間を設けます。
正解は1でした。
では本日はここまで!
また次回の【資格取得!】施工管理技士「~1級土木施工管理技士編~」を
お楽しみに!
資格取得に向けて一緒に頑張りましょう\(^o^)/
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また明日😊
この問題のポイントはVv=Va(空気の体積)+Vw(水水の体積)ということをしっかり理解することです。
Vは土の体積、mwは水の質量、Vaは空気、Vwは水という単体の記号なのでVa+Vwという合成された
記号をしっかり理解しましょう。
×湿潤密度ptはm(土の質量)/V(土地の体積)によって求められるのでpt=mw(水)/V(土の体積)は誤りです。
一方飽和度sγはVw(水)/Va(空気)+Vw(水)×100によって求められるのでsγ=Vw/Vv×100は正解です。
よって不適切です。
×湿潤密度ptはm(土の質量)/V(土の体積)によって求められるのでpt=mw(水の質量)/V(土の体積)は誤りです。
また飽和度sγはVw(水)/Va(空気)+Vw(水)×100によって求められるのでsγ=Vw(水)/V(土の体積)×100は誤りです。
よって不適切です。
×湿潤密度ptはm(土の質量)/V(土の体積)によって求められるのでpt=m(土の質量)/V(土の体積)は正解です。
一方飽和度sγはVw(水)/Va(空気)+Vw(水)×100によって求められるのでsγ₌Vw(水)/V(土の体積)×100は誤りです。
よって不適切です。
〇湿潤密度ptはm(土の質量)/V(土の体積)によって求められるのでpt=m(土の質量)/V(土の体積)は正解です。
一方飽和度sγはVw(水)/Va(空気)+Vw(水)×100によって求められるのでsγ=Vw(水)/Va(空気)+Vw(水)×100も正解です。
※VvはVa(空気)+Vw(水)
この問題は基本の記号であるm(土の質量)、V(土の体積)、Vw(水の体積)、Va(空気の体積)、
vs(土粒子の体積)、ms(土粒子の質量)、をしっかり覚えた上でpt(湿潤密度)=m/V、sγ(飽和度)=Vw/Va+Vwと
いう公式を覚えることです。
そうすることでVv=Va+Vwという公式に対応出来ます。
選択肢4が正解でした。